お知らせ

✳️子どが思いっきり遊べる場✳️

✳️子どが思いっきり遊べる場✳️

《2月13日㈬》

おはようございます。

今週も毎朝のスクールガードより始まっています。

先月のインフルエンザの猛威から落ち着きを取り戻した感もあり児童たちの人数も平素に戻った感があります。

しかし3月中まで油断はできません、警戒は継続しましょうね。

学校へ着きますと「あいさつ運動」が行われてまして元気な「おはようございます‼️」に迎えられました。

ふと足元には、鋳物の標記板が。

見ると私の父方の祖父も関わっておりましたが、

端的に、(長湫(ながくて)東部区画整理組合施工で本小学校の建設のための土台となる「擁壁」を地元の皆様で作ったという標記板)ですが、

この擁壁が完成する1987年以前は、この地はグラウンド「区画整理中に限る」として市民に解放され、それ以前は、林野、野原でした。

当時のグラウンドは、この時期は凧上げや羽根つき、バドミントンにサッカーや野球を、

夏は花火をする子どもや家族で賑わいました。

それを思うと、今は安全面への配慮や監督者、管理者責任の有無から縛りに縛り、出来すぎた環境の整った街、遊び場がある反面、

花火をしたり、凧上げをしたり、思いっきりボールを蹴ったり投げたり打ったりする場所が無くなったな。と実感致しました。

昨年の12月議会でも市に無理は承知で「子どもが思い切り遊べる場の創出を」要望しましたが、

時代の流れで日本全国で子どもの思いっきりは無くなりつつあると感じます。

※約50年前、長久手市の西部から始まった市内の区画整理事業に関わる議会人は、現長久手市長と私を含め数えるだけとなりました。
 すでに長久手は新しい街として歩き始めました。

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