長久手市の皆様へ | 長久手市議会議員 山田けんたろう

長久手市議会議員 山田けんたろう

長久手市の皆様へ

長久手村が誕生して約100余年、私が長久手に生を受けた1974年の人口は約1万4千人。
以後、長久手市は2005年の愛・地球博の開催も拍車となり、2012年には人口は5万人を超え町政から市政へ。
その後、ご存知の通り、住みよさのまちとして有名となり、常に評価は全国でも上位、全国の所得ランキングにおいても県内1位、市民の平均年齢は39.6歳(2018年)で全国一若いまちであり、今後伸びるまちとしても県内1位の評価で、全国的な人口減少とは反し、本市はしばらく右肩上がりの人口の増加を見込んでいます。
更には、2022年(開業予定)のジブリパーク構想もあり、まだまだ活気づくことが予想され、地方の基礎自治体としては希に見る長期の発展期を迎えています。

~ 今までの長久手と これからの長久手 ~

本市の発展を顕著に現すのは、市の約半分の市街化区域ですが、その市街化区域の元々は林野、田畑であり、先人のご先見とご尽力により約50年前から始まった土地区画整理事業と共に発展してまいりました。視点を変えると、開発には発展しかありません。
これからの長久手市は街の再生を図りながらの発展が必要と考えます。喫緊の課題では、市内の開発と市外からの流入車両に伴う交通集中による渋滞。人口や市外からの流入者が増えると増加する犯罪。市役所庁舎をはじめとする公共施設の老朽化に伴う改修や建替え。先の課題では2035年頃を境に本市でも必ず訪れる人口減少、高齢化社会の到来、50年前に開けた街から順に訪れる市街地での過疎化等、課題は山積です。

そんな中、2018年度に公表された2022年度までの長久手市の中期財政計画では、2019年度より一般会計は財源の不足になり2022年度には財源の不足は19億円を超えると見込まれています。長久手市の自主財源の概ねは市民皆様からの市民税です。
全国で最も若いまちと言われる所以が、その市民税を納める生産年齢(15歳から64歳)が多いからこそですが、その世代が高齢化を迎える約30年後の2050年は、税収は急速に減り、高齢化から社会保障費の増加となり市の財源を大きく圧迫し、その時代に市を支える世代(現在の子どもたち)に大きく負担となると考えます。

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