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✳️大好きな写真✳️

✳️大好きな写真✳️

1981年ごろ、長久手西小学校2年生の三学期の終業式間際の写真です。
先生も若くしてご引退されるので男子、女子とそれぞれ撮ったものですが、有難いことに先生からは大人、そして長久手の議員となった今も遠方より叱咤激励を頂きます。
ここに映る同級生とは今も強く繋がり、Facebook等のSNSでも楽しく繋がってます(*^^*)
初心を忘れる事なく、自身のパワーの源とばかりに事務机に大切に保管してます。
この頃の長久手は発展が始まった頃で、人口も13,000人ほど、しかも第2次ベビーブーム、
子どもは爆発的に増えるなか、まだまだ保育園も少なく、小学校も2校しかなく、市内全域から沢山の子どもたちが集まりました。
小学校も50分くらいかけて通いました。
その為、私には、保育園から、小学校から、中学校からと、市内全域に同級生がおります。
現在は、市の人口も58,000人を越え、
長久手市の考えるまちづくりも小学校区単位で進められ街や人のスピードも文化も変わりつつあります。
ある意味、小学校区から外は知らない人ばかりの長久手市となります。
現在の街の発展には仕方がないものかとも思いますが、
今から長久手市が作ろうとしている
顔がみえるまち、長久手、
わずらわしいまち、長久手、
はもともとあるまち長久手であり。
次期総合計画で定める
概ね小学校区単位で進めるまちづくりは、小さな市を沢山つくる懸念を感じます。
南北4キロ、東西8キロ、わずか21キロ平米の小さな街です。
市が洞市、長久手西市、長久手南市、そんな街になっては悲しすぎます。
昔の長久手市は、
校区では割りきれない長久手町であり、
誰もが知り合い、顔のみえる街であり、皆が知り合いの、わずらわしい街でありました。
それはそれで良いものがありました。
難しい話はさておき、
そんなことを思い、毎回この写真を観ては、
当時を想いほくそ笑みます。
写真を通して見えてくる当時の長久手。
私が政を志した『原点』です。

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