約20年前の長久手市（当時[町]）の市街化区域の航空写真。
（父の遺品です）
昨日の成人式にてお会いし祝福をさせて頂きましたが
立派になられた新成人の皆様が世に生を受けられた当時の長久手市です。
現在と大きな変貌は無いように映りますが、
地元の人間として、新成人の皆様の人生とこれまでの成長がここから始まったかと思うと大変に感慨深いものがあります。
↑長久手市の市街化区域を長久手市の古戦場公園、現在のイオンさんの上空あたりから西の名古屋市、名古屋駅方面を望む写真です。写真上部には鈴鹿の山々や名古屋駅のセントラルタワー、名古屋ドームも見えます。
↑写真中の空き地はCBCハウジング長久手住まいの公園さんが移転され間もなくの頃であると思いますが、長久手市の真ん中に位置するアピタさんもまだありません。
↑写真奥の森は、2020年現在、日本一若いまちの代名詞である長久手市南部の片平、市が洞街区の辺りで今は大変に美しいまちが広がっていますが、わずか20年前～15年前は道が1本、2本の森でした。
↑30年前の新宿のビル群を彷彿とさせるまでに、2020年の現在は高層ビル群を中心に再開発で発展した名古屋駅周辺もこの当時はまだセントラルタワーが目立つのみ。
