1月26日 火曜日 夜
夜の最終の来客を控え、
その前にと、夕刻の17時過ぎに、妻と共にこの２日間雨で外出できずストレスの溜まっている飼犬の散歩にでかけました。
しばらく歩き、自宅からたまたま弊社前にさしかかったところで、
私が所属させて頂きます市民団体の役員の方とバッタリお会いし、
私に予定表等が入った封書を届けて頂くところで、
ご挨拶をさせて頂きながら犬は連れていましたし、私たちの通過を待つお車も２台あり、バタバタの状態で受け取りました。
そして、散歩から帰宅すると、家事やまた社に戻り、片付けなどをいろいろ行い、
気がつくと、来客の時間を迎え、そんなこんなで２時間が経過してました。
そして夜、帰宅すると頂いた封書が無いことに気がつき、
「散歩中に落としたかな⁉」
慌てて懐中電灯を持って半ば諦めモードのなか、妻の協力を得て、暗いなか記憶をたどりながら散歩コースを歩きました。
無いな、やっぱり無いか、ズボンやジャンパーのポケットかな？いやいや事務所のどこかに置いたなかな？冬の強い風でとうにどこかへ飛んでいったな。残念、無いな、無いな、
とネガティブ発言をしながらとある歩道沿いの擁壁に目をやった妻が
「あった❗これじゃない‼」
私「これだ❗」「これだよ‼」
道をご通行の方が拾って、ご丁寧に解りやすく人に踏まれない道沿いの擁壁上に置いてくれていたようでした。
妻とふたりで優しい市民の方のお心遣いに感謝を致しましたm(__)m
誠にありがとうございました(>_<)
頂いた優しさ、お心遣いは、また私の番が来たときに何方かにお返しさせて頂きます(^-^)
