《9月15日(日)》
長湫の警固祭り
本日は長久手市は長湫(ながくて)の氏神様、
景行天皇社にて、秋に開催されます長湫の警固祭りの安全祈願のご祈祷を祭事、馬付きで頂きました。
私の持論、
政は祭り事。
古き良き長久手を尊び新しき長久手を創る。
大切にする言葉、
「稽古照今」
古事記の序文にある
「古いにしえを稽かんがへて風猷ふうゆうを既に頽すたれたるに繩し。今に照らして典教を絶えむとするに補おぎなはずということなし。」
「古いにしえを稽かんがえ今に照らす」
現代の言葉にすると、
「過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を政に活かすこと。」
まさに今の時代に必要な言葉が古事記にはあります。
他にも不易流行、継往開来。
これからの長久手市のまちづくり、日本の政治に必要な言葉が心に響きます。
私は長久手生まれとして政治の道を志してからずっと唱え続けています。
長久手に新しく根をおろされる市民、
古くから長久手に根をはられる市民、新旧市民を分け隔てるのではなく、
市民の融合こそが長久手の未来の発展に繋がると確信しています。
長久手は我が実家。
市民は家族。
郷土の伝統と誇りをまちの仲間とと共に守り次代へ伝えてまいります。





