議員活動

🚓親子で学ぶ防犯教室🚓

《9月14日(土)》

親子で学ぶ防犯教室

本日は地元長久手南小学校区16自治会有志の皆様のボランティア団体主催の「親子で学ぶ防犯教室」にお招きを頂きました。

私も1期目の当初より防犯防災には力を入れさせて頂いており、

最近も6月議会の個人質問の多くの項目の中のひとつに、

(5)子どもの見守りについて
ア 本市の小学生の登下校時の見守りの状況はどのよう
か。
イ 見守りにご協力頂く市民に対不審者、対交通等に関し
て共通の対応等を学ぶ講習、研修等の機会を設けない
か。
ウ 市長が市民協働の第一歩として掲げる「役割のあるまち」として警察官、自衛官のOBの方に見守りに参加頂く機会を設けないか。
エ 東京都品川区では、児童見守りシステム(まもるっち)
を導入している。長久手市も研究、導入しないか。
を質問、要望させて頂き、

それを知り、ご賛同頂きました当団体の皆様よりお声がけを頂きました。

東海学園大学客員教授 防犯ボランティア活動アドバイザーであられる「加藤 實(みのる)」先生と、同大学の学生を中心としたボランティアで組織される「TOPS」様のお手伝いのもと、
児童と保護者を対象として、

①怪しい人の見分け方
②断り方
③大声の出し方
④防犯ブザーの正しい使い方
⑤走って逃げる
⑥抵抗の仕方

など、最近の突破的、反面、計画的に発生する児童を狙った犯罪に対し、児童本人が自身を守り、また地域の大人が児童、子どもたちをまちの財産として皆で守ることを、親子、地域の大人と子どもで体を使って学びました。
知らないより知っていた方が命が助かります。
特に子どもたち。
このような取り組みが長久手市全域に、また、全国に広がることを願いながら参加をさせて頂きました。

地元、自治会の皆様、お声がけを頂きました市民の皆様、ご講義を頂きました加藤先生をはじめ学生ボランティアの皆様、本日はまちの財産、子どもたちのために誠にありがとうございました。
私も本日より見守りにいかしてまいります。

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