《日々長久手市や長久手市議会の話題を発信させて頂いております》
コードブルーとは、ドクターヘリや救急救命センターで命と向き合う医師を題材とした人気ドラマで有名になった言葉ですが、
語源は患者の容態急変などの緊急事態が発生した場合に用いられる、
救急コールのことです。
過去の市議会で私の行った個人質問からの話ですが、
ドクターヘリの運用は国費と愛知県の県費でまかなわれております。
長久手市にはこのドクターヘリをはじめドクターカーを有する愛知医科大学病院が所在しています。
愛知医科大学病院は、高度救命救急センターとドクターヘリを有する愛知県で唯一の病院であり
大規模災害時に対応する災害拠点病院に指定され
更には愛知県で唯一のその中核を担う基幹災害拠点病院です。
長久手市民の救急搬送の9割がこの愛知医科大学病院で
市内全域を概ね10分以内でカバーしており、多くの長久手市民の尊い命が救われています。
また、愛知県内唯一のドクターヘリ、高度救命救急センターを有することで
24時間365日、休むことなく長久手市のみならず愛知県や隣接県の多くの人命を救って頂いております。
当たり前は有ること難し。
有り難うございます。





