ながくてを歩く
《12月13日(金)》
本日の夕刻も長久手市を歩いています。
本日は山田けんたろう事務所から約四キロ離れた街を歩きました。
美しい紅葉の間から雪化粧をした御嶽山が望めました。
新しい街区がどんどん開け、新しいお洒落なお宅が次々と建ち、子育て世代をはじめ新しい市民の方が増えている状況を目の当たりにします。
約50年前に始まり今も続く土地区画整理事業で長久手市は右肩あがりで成長してます。
政治に関わる者はまちのその後、その先、次の一手二手を考えなければなりません。


↑公園西駅周辺地区の設計変更について
2019年現在、当該の地域には生活利便施設は無く、日々の慢性化した交通渋滞もあり、
当該の地域にお住いの方々はお買い物や病院等への移動もままならない状況であります。
市が公園西駅周辺地区を〔東部の拠点〕と位置付けるならば、住宅のみの街ではなく、
日常生活の基盤となる、スーパー、薬局等の《生活利便施設》を誘致すべきである。
と平成30年 3月議会の個人質問において
【東部拠点の形成と整備について】
の中で、強く、強く要望を行った結果、
地権者皆様のご理解、ご協力と区画整理課の職員皆様のご尽力により
小街区の大街区化等の事業計画の変更が行われ生活利便施設が誘致できるようになりました。
・平成30年9月21日 愛知県知事より変更認可
・平成30年10月3日 事業計画変更の市交付
今後、この街区、この地域にお住いの皆様の日常生活の利便性の向上と、
公園西駅周辺地区土地区画整理事業の分譲促進や街区発展のきっかけや一助となる事を期待します。





