《2月23日(日)》
本日は長久手市の文化の家で開催されました、豊明日進長久手東郷スポーツ推進委員連絡協議会主催のスポーツ講演会「スポーツよもやま話」にお招きを頂き拝聴させて頂きました。
講演に先立ち写真の撮影や録画の禁止の案内に加え新型コロナウイルスへの配慮のアナウンスもございました。
講演会の講師は「中京大学名誉教授」であられる「湯浅景元」先生でした。
ご講演のなかでは、スポーツの語源はギリシャ語で(気晴らし、娯楽、暇潰し、余暇)であり、スポーツと聞いてわざわざ行うものでは無く日々の生活の中で身体を動かす意識や行動を取り入れること。
寿命と健康寿命との違い、
その健康寿命を延ばすには
筋トレ↔️ストレッチ↔️ウォーキングが大切である。
日本人は世界一1日で座る時間が長く、1時間座るごとに約20分間寿命を縮めている。
座りながらできる自重トレーニングの習慣づけやその方法を、時には身体を動かし、
時には笑いありのご講演に会場いっぱいが元気に包まれた講演会となりました。
お声がけを頂きました長久手市スポーツ推進委員の皆様、地元自治会の皆様、誠にありがとうございました。
またひとつ長久手市にいかすことができる事柄を勉強をさせて頂きました。





