日常

🚑救命講習へ🚒

《2025年6月28日(土)》午後

週末の午後は、長久手消防署にて、長久手市スポーツ協会主催の救命講習を受講致しました。

ご参加のスポーツ協会加盟の各団体の会員や保護者の皆様、長久手市民の皆様とともに

#心肺蘇生 #AED使用 #気道異物除去

#止血法 #直接圧迫止血法 #ショック状態対応 等

多くを学びましたが、講師を務めて頂いた救急隊員の方の命を救う使命感や責任感と自信に安心をおぼえながら、

隊員の皆様の見事なまでの講習の進め方に、講習、試験、緊張、不安などはなく、チーム長久手市民として、

心肺蘇生法の胸骨圧迫のリレーなど、命を救う、救急隊員の皆さんが到着するまで、現場の皆で命をつなぐという大事なことは真剣に学びながらも、ワイワイと盛り上がりながら学ぶことができました。

講習の間も救急の入電が多く入り、幾度と救急車両が出動しておりました。

#尾三消防本部 #長久手消防署 の皆様誠にありがとうございました。

日々、365日、暑い日、寒い日も、昼夜問わず長久手市民の命や家財をお守り頂き誠にありがとうございます。

また、ご主催頂きました

#長久手市スポーツ協会 の皆様

ご参加の市民の皆様、誠にありがとうございました。

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私は、十数年前、自宅で倒れた父を亡くしております。

父は、私が出張で地元を離れたその日に自宅で倒れました。

私は過去幾度も救命講習を受けています。

人の命や運命に対し「たら、れば」の事後の話は意味がありませんが

もし、その場に私が居たら。。。

運命は違っていたかもしれません。

119への緊急通報から救急車の現場到達時刻は、全国平均で約9分かかります。

長久手市では平均7分(一部地域を除く)とされています。

倒れた方を発見し、なにもせず救急隊到着を待ち心肺蘇生を行った場合の傷病者の1ヶ月後の社会復帰率に対して

救急隊到着までの間、その場に居合わせた皆様が倒れた方へ心肺蘇生を行った場合の傷病者の1ヶ月後の社会復帰率は大きく異なります。

「救命の連鎖」

①心肺停止の予防(自身の健康面の把握や熱中症やヒートショック等の心肺停止の危険の認識)

②傷病者の早期の発見、症状の認識、119通報

③一時救命処置(居合わせた方々の心肺蘇生やAED使用)  

④二次救命処置(救急隊による救命処置や病院搬送による心拍数再開の集中治療)

これを「救命の連鎖」と言います。

もし、目の前に傷病者、倒れた方が居たら私たちに何ができるでしょうか。

また、ご自身の職場やお住まいの地域で最寄りのAEDの場所は把握されていますでしょうか。

最寄りのAEDはこちらでご確認を頂けます。

日本救急医療財団 全国AEDマップ
https://www.qqzaidanmap.jp

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