お知らせ

🚔ゼロの日🚓

ゼロの日

《6月20日(木)》

《私が見守りに立つ理由》

本日は交通死亡事故ゼロの日です。

SNSやインターネット環境の発達や報道も地方の詳細まで取り上げるようになったせいか、

毎日事故があり、ひとつ事故があれば同じような事故が続くように感じます。

1日お気をつけてお願い申し上げます。

私は毎朝見守りに立ちます。

土日や夏休み冬休み春休み、GW等の子どもたちのお休み以外、また、行政視察で出張の朝以外は休まず見守っています。

雨の日、風の日、雪の日、暑い日、寒い日も見守っています。

当たり前ですね、子どもたちもそんななかを登校していくのですから。

これをご存知の方からは労いや感謝、お褒めのお言葉を頂きます。

またご通勤のお車からお声を頂いたり、手を振って頂いたり、クラクションを鳴らしてのご挨拶や、徒歩、自転車の方々と挨拶をさせて頂きます。

毎朝とても爽やかな気持ちで始まらせて頂きます。

本当にありがとうございます。

かたや、公職者間の話になると、この行いに感心される議員さんがいる反面、

売名行為、選挙の為、顔を売る行為だから私はやらない、やるなと支援者に言われた。
という議員さんも中にはみえます。
当然のことであると思います。

感謝やお褒めを頂きたいために見守るわけではありませんし、

議会の仕事が本分の議員の仕事ではないことも理解しています。

当然、売名、顔を売る、パフォーマンスとも受け取られるとも思います。

しかし、子どもの見守りにこのような制約はひとつも要りません。

議員の見守りを厳しい目で見られる方のお心、

邪な気持ちからの行いだと、斜めに見られる議員のお人柄がまずは大きいですし、

公職者たるもの公僕としてやらない理由はありません。

やらない理由はいくらでもあるとは思いますが、

見守りをする理由はひとつしかありません。

子どもたちを守りたいだけ。

また、見守りは強制ではありませんし、強要してはいけません。

私は勝手にやっているだけですし、けっして無理はせず、できる人が行えばそれで良いと思います。

見守る方を善、

見守らない方を悪としてはなりません。

私のたつ交差点は2年前まで大げさではなく、毎月のように人身事故が起きる時期があり、

市に掛け合い赤色に塗装舗装して頂きました。

すると事故は無くなりました。

また、押しボタン信号機も設置まで10年以上かかりましたが、

自治会の方の強い要望や県議、地元市議の働きもあり今年の4月から使用開始となり、

約100名の児童が約400m、約10分の通学路の短縮を成すことができました。

誰もが急ぐ朝、また、押しボタン式信号機に馴れるまでが子どもたちもドライバーも危険なので、

私はこの場にたち子どもたちと挨拶をしながら、顔色や表情などもみて見守ています。

心配な子があれば毎朝会う先生や教頭先生に報告させて頂いています。

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