お知らせ

《5月22日(水)》

《5月22日(水)》
☀️おはようございます🙋
今朝の愛知県長久手市は秋空のような晴天で雲高く爽やかな気候に恵まれました。

毎朝のスクールガードでは爽やかな気候のせいか遅れて登校する児童が多く、時間のゆるす限り見守り学校へ送り届けました。

その後すぐに、
昨夜市民の方より切実なご意見とご要望を頂きました問題の現地調査に伺いました。
市の職員と立ち会い今後を協議しました。
市民皆様のお互いのより良い生活のために慎重に進めます。

その後、今朝早くに市民の方より、
学校教育関係のご相談を頂きましたので市の教育部局へ。対応協議中です。

午前中は、長久手市商工会 総代会に出席致しました。
平成30年度の経営指導事業や商業、工業振興事業、青年部女性部対策事業の報告や収支決算書、
同様に令和元年度の各種事業計画や新年度の収支予算書などが承認されました。
過日、臨時議会で可決された『プレミアム付き商品券』も新事業に含まれました。

午 後 長久手市議会 議員研修
午後は、令和元年度 長久手市議会議員研修に出席しました。
全国的に著名で政界や全国の議会からご信用ある株式会社 地方議会総合研究所 代表取締役 廣瀬和彦先生より『議員の役割・権利と議会の権限』をご講義頂きました。
新人の議員の方の研修の意味や議会基本条例に基づく研修ですが、改めて全国的にも議会の平均年齢が若く、女性議員が多く在籍される長久手市議会であり、それぞれの議員が日々自発的に活動されている希少な議会であること。
反面、
私の主観ですと厳しいお言葉や賛否両論頂きますので、
ご講義の内容からお借りさせて頂きますと、
長久手市議会は、議員報酬が低すぎる。
政務活動費も少なすぎる。
市長の報酬は全国平均並みもしくはそれ以上ある。
議会もそれに合わせるべき。
また、議員定数も少なすぎる。
年収の少ない議員定数を削減して、いったいいくら予算が浮くのか。
一人ひとりこ仕事量が多すぎて詳細の審査も難しい。
委員長、副委員長の役職に手当てもない議会は珍しい。
年金を頂き議会だけ出席の議会もある自発的に動かれる若い子育て世代の多い若い議会は生活が難しい。
政令市であろうが地方議会であろうが議員の仕事は同じ、報酬も定数も見直されるべき。
苦労を美徳としてはいけない。
など、厳しい見方しか頂かない世界ですので、
先生のお言葉に議員皆様が感謝されているようにも感じました。
廣瀬和彦先生、ありがとうございました。
今後も長久手市議会の議会改革のいち要素として研究させて頂きます。

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