✳️長久手市の昔の写真✳️
これは、約30数年前、私が10歳の頃の長久手市喜婦嶽、砂子地域の航空写真です。
当時は、長湫東部土地区画整理事業の真っ只中で、区画の整理が終わり分譲され始めた頃であり、
市外から長久手で子育てを、長久手を終の住み家にとご転入者が増えてきた頃です。
左の大きな空き地が当時は市民に解放されていたグラウンド
(現在は長久手南小学校)

右側の森は現在はマンションや住宅、屋内テニス施設になっています。





この時、森の周りでは開発が進み既に孤立していましたが、
その森では多くのヤマドリやキジ、トビにタヌキなどの小動物が暮らし、
夏は森の中の湿地でヒメ蛍が舞い、カブトムシやクワガタも沢山いました。
森の袂には定食屋さんや喫茶店もありました。
このような、昔話や昔から住むような話題をしますと、
だから何なんだ等
異議、異論も頂くような、
今や新しいまちの長久手市となりました。
わずか30年。されど30年。
少し寂しいような、まだまだ未来が楽しみなような。




