✳️無投票✳️
《長久手市は立候補者はあっての無投票です》
現在真っ只中の統一地方選挙ですが、
長久手市は4月14日㈰の告示日に18の定数以上にならず無投票で終わりました。
それに対する厳しいご意見やご批判、他市町立候補者より羨む声、
政治への無関心を嘆くお言葉を頂きます。
反面、
長久手市議会は４年前、定数18に対し24名が立候補し、大激戦のすえ、現職5名を含む6名が苦杯を喫する選挙でありました。
その結果、
議会の平均年齢も大きく若返り、女性の議員も約半数に登り全国屈指の若いまち長久手市に見合う議会となり、
フットワークの良い議員も沢山おみえで、
市内のまんべんない地域で市民の老若男女の意見も事細かに吸い上げられ反映されており、
長久手市議会は有能な議員さんばかりで磐石で市民も安心している。だから立候補しない、否、できないのではないか。
という市民皆様からのお声も頂きますのでご紹介させて頂きます。
今回は現職４名のご勇退に対して、立候補が４名であったので、その結果無投票選挙になりました。
他市町の選挙のように現職が全員出馬されていたら、４名が危機となる激戦の選挙となりました。
けっして無関心の無投票ではありません。
