✳️ 感 謝 ✳️
《3月23日㈯夜》
過日も掲載させて頂きましたが市内を歩く中、ご挨拶をさせていただきますと
『そんな奴はダメだ―!帰れー!』お叱りに怒声『無視』『シッシ!』を稀に頂き、
それが心的外傷として残り次への一歩、次への挨拶に勇気の必要な日々ですが。
やはり挨拶は欠かせません。勇気をもって笑顔での挨拶をさせていただきます。
そんな中、市民の皆様から直接やお電話、メッセージで励ましを頂きます。
そのなかに『あなたは魂がある議員さんだから応援します』と頂きました。
本当に嬉しくまた泪しました。
私には人を納得させる頭脳や人を論破し打ち負かす力、世襲や地盤もありません。
そんななか、何を重んじるかと言うと、胸に手を当てて思うと、長久手市、長久手のひとを想う『魂』しかなく、
その『魂』を人に伝え理解して頂けることは本当に難しいです。
しかし昨晩、ピコンと携帯にメッセージがあり、
拝見しますとこれまでの取り組みへの評価やご期待、最後に『あなたは魂がある議員さんだから応援します』と頂きました。
私への最上の評価を頂きました。
また、私は傷つきやすく、凹みやすい、議員としてどうなのか?と自分で自問自答していますが、
それも、
毎朝お会いする市民の方より、
『あなたは議員としては優しすぎるし人間臭い、でも、そんな人間臭く傷つき易い人にしか、市民の気持ちは解らない、だから応援します』と言って頂けました。
ありがとうございます。
お金ではなく。
公務以外はバッヂも付けず先生ではなく公僕に徹しており名誉でもありません。
他の議員さんを見ていても私は優しい、弱いな、と自分で思います。
市民を考え、行政を考え、議会を考え、
議案、机上の話だけ、一方向、一面だけで追及せず、どうしても裏事情を含め、どちらがどうのこうのではなく、
多面的に見てしまい、多方向から見て、その答えを出そうとします。
議員としていけないのかもしれません。
しかし、私にはそれしかできません。
AI搭載のロボットならば悩みや苦しみもないかもしれません。
優しく不器用な議員ですが『魂』を大切に、
長久手市生まれ、長久手市育ち、代々長久手市に住まい長久手を憂い楽しみに、
50年前から長久手市を創ってこられた先人を敬愛し、
約30年前から長久手市に希望をもって移り住まわれてきた私の同級生と親御様の世代いわゆる団塊世代と団塊世代Jr.と融合し、
更にここ10年、日本一若いまちと言われる所以の30代、40代の世帯、
長久手市を終いの住み家、子育ての拠点として住まわれる、
私と同世代の皆様に長久手市を郷土、故郷として愛でて頂けるよう、頑張って参ります。





