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✳️自分の選んだ道✳️

✳️自分の選んだ道✳️

『そんなやつはだめだ!帰れ!』

【4年前は、定数18に25陣営が挑戦する厳しい選挙戦でした。しかも当時私のエリアは半径300m圏内に1、2、3、4、5人も立候補されたので本当に厳しい選挙戦でした】

3月15日(金)に開催された、立候補者説明会には、定数18議席に17陣営(現職13 新人4)の参加者でした。

立候補が少ない理由は多岐にわたるとは思いますが、全国的にも議員のなりて不足は問題視されてます。

長久手市、長久手市議会の場合は、 
【市民や立候補したら?と進めた方からのお言葉と『  』内は私の意見です』

①一所懸命に働く議員が多い。
『中から見てもそう思いますし、リスペクト(尊敬)する議員さんばかりです。』
②女性も半数おられる。
『世界的にみても素晴らしい議会であると自負します。』
③若い議会。
『同上です。』
④任せて安心。
『同上です。』
⑤生産年齢世代としては、兼業や共働きでなければ生計の維持や議員活動の支出がいっぱいいっぱいである議員報酬。
『頑張れば頑張るほど支出はあります。』
⑥大変そう。
『でもやりがいは半端ありません。』
⑦自由がない。
『頑張れば頑張るほど私事の時間はありません』
⑧見ず知らずの方からバッシングを受ける。
『間違いありません。頂きますたびに公に徹する初心を再確認させて頂きます。』
⑨地盤がない。
『私もそうです。』
『元県議の父から受け継いだ世襲は、沢山ある長机とパイプ椅子だけです。』
⑩実績がない。
『私もそうです。実績が無ければ行動で示します。実績は後からついてきます。』
⑪今の時代は怖い。
『間違いありません、公務員とは違い公私の区別はなく、警備員もつきません。守ってくれるものは有りません。逆に己次第で家族まで侮辱や危険にさらされます。』

本日も市内を歩くなか、道すがら本当に沢山のお方とご挨拶をさせて頂きましたが、

1軒のみ、厳しいお叱りのご対応を頂きました。

『そんなやつはだめだ!帰れーっ!』

そのお言葉を頂きます経緯で少し誤解がありましたが、言い訳はしませんでした。

深く低頭、謝罪し、その場を後にしました。

辛辣でしたので、記憶から消えませんが4年前にも、

まったく同じお言葉『そんなやつはだめだ!帰れーっ!』を頂いたお宅から数10mのお宅でしたので。

他候補者のご後援のお方かもしれません。

本当に失礼致しました。

再度心に刻み姿勢を正しました。

やはり、

10人から暖かい応援のお言葉を頂きますより、

1人の怒声、お叱りがしばらく心に響きます。

仕事や会社へではなく、
私本人への否定評価の直球ですので、
かなりへこみます。

次への一歩、次への挨拶がかなりの勇気を必要とます。

しかし、私の選んだ道です。

長久手市生まれ、長久手市育ち、長久手市ぜんぶを地元とし、

団塊の世代Jr.の重要な位置付けであり責任の大きさを自覚しております。

長久手市のみらいのために頑張って参ります。

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