✳️押しボタン式信号機🚥共用開始✳️
《3月7日(木)》
私の事務所の近くの押しボタン式信号機が完成し、本日共用開始となりました。
長い間、地元の皆様、自治会の皆様から毎年、毎年、ご要望が上がっており、この度ようやく完成し共用開始となりました。
本信号機の設置に関しては、長久手市では絶対の信頼がある長久手市選出の『石井よしき県議』のご活躍に敬服すると共に薫陶の念を抱きます。
そして、要望を真摯に受け止め設置に向けてお仕事を進めて頂きました、愛知県警、愛知警察署の皆様、
愛知県や長久手市の行政職員の皆様のご尽力に改めてお礼申し上げます。
なぜ、信号機でそこまで?と思われるかもしれませんが、
750万人以上が暮らし38市14町2村の自治体がある愛知県全体でも、
信号機の設置に関しては毎年度30か所に満たない予算配分であると伺っています。
そんな中の、6万人に満たない長久手市ですが、人口は50年間変わらず右肩上がりに増え続けています。
そのため、市内各所での市街化の開発も著しく、市内及び市外からの交通量は日に日に増していますが、
急な道路の整備や拡幅も用地買収や立ち退き等、困難ですし、後付けの交通規制も沿線住民の八割以上の同意が必要となる等、
現状は、市民の安全を守るために、即効性があるものは、カラー舗装、ガードレール、ポール等の物理的デバイス、そして
信号機の設置です。
繰り返しになりますが、前述の750万人以上が暮らし38市14町2村の自治体がある愛知県全体でも、
信号機の設置に関しては毎年度30か所に満たない予算配分であるなか、
長久手市では、県議や警察、行政皆さまのお働きのお陰で毎年数か所に信号機を頂いています。
国費、県費を必要とする政策や都市基盤整備に関しては、地方自治体(長久手市等)の行政単体での要望や、
地方議員ひとりの頑張りではなかなか進みません。
そんなときに働きを成すのが、
与党(自民党、公明党)保守系議員の組織であり、
組織した議員団として力の発揮するところであり、改めてその存在意義を示すところです。
これまでも石井よしき県議を筆頭に私ども長久手市議会保守系議会議員の重要な務めとして、
毎年、国、県に要望活動に赴き、
瀬戸大府東海線の開通等の都市基盤整備や各種助成、補助の拡大、拡充を求めてまいりました。
市民 と 行政 と 警察を結び
国、県、市町村への行政の橋渡しをする役割でも力を発揮します。
信号機1つですが、されど、信号機1つです。
これからも石井よしき県議を筆頭に私ども保守系議会議員の重要な務めとして、
国、県、市の基幹を更に太く強くし、
都市基盤整備や各種助成、補助の拡大、拡充を求めてまいります。
また、私の役割としましては、
信号機の設置に馴れないドライバーと歩行者、児童、生徒に事故が起きないように、
行政の担当課と学校、教育部、地元の自治会、防災会等の役員様にお願いさせて頂き、
自身でも見守って参ります。





