✳️議員の仕事✳️
本年も新年より市内全域に伺い、見て歩き、
いち地域に片寄らず脚を運び、
自身で問題を見つけながら、
お会いする市民の方から貴重なご意見を頂いています。
そしてそれを自身の信念をもって市政に届ける。
それが議会人の役割だと信じています。
市や市長が出してきた議案を批評、賛否するだけが議員の仕事ではありません。
◇議会での水面上の仕事
(議会、委員会での議事録に残る仕事や一般質問に登壇し意見要望する等)
◆議会以外の水面下の仕事
(市役所と市民とのパイプ役を務め議場以外で解決する。議員だからこそのご期待を頂いて民間のお世話役を務める等)
議員の仕事は多岐にわたり、多面的な評価を頂く仕事です。
水面上の仕事の量をはかる人、
水面下の仕事の重さをはかる人それぞれおられます。
私は４年１期しかまだ議員を務めさせて頂きませんが、
議員は長く続けられる仕事ではないと痛感致しました。
世間並には中年ですが、政治では若輩者のいま、
体力のある今しか務められない大変な仕事であると解りました。
『叱咤は頂いても称えは望んではいけません』
『尽くしても求めてはなりません』
『自分のために政治家になってはなりません』
『先生ではなく公僕です』
『名誉でも、お金でもなく』
生まれ育て頂いた長久手のために、
長久手を未来に次代に繋ぐための仕事をして参ります。
《よくご質問を頂きますので》
長久手市議会の議員報酬は市では県下最小水準を維持しています。
政務活動費は同じく県下最小で、月１万円、年満額で12万円となります。
(私は会派の視察や会派活動の支出があった年度のみ利用させて頂きますので、個人では12万円満額を市に返納させて頂いています)
