✳️ご要望✳️
昨日(11月13日)も多くのご意見ご要望を頂き、市内を朝から夜まで1日中廻りました。
いち地域に偏らず、市内全域からお呼ばれし、
ご依頼頂きますことは長久手生まれ長久手そだちの市議として誠に有りがたいことです(^-^)
やはり愛知県でも屈指の評判の良さの長久手市の裏の顔、
急速な発展から暮らされる方、生活圏への影響、
約半世紀前から進められてきた都市計画、区画整理の都市基盤整備限界、
市街化区域とそうでない地域の方のそれぞれの悩み、
老若男女、お仕事、ご健康、住まう地域でそれぞれ異なるお悩み、
人気と人口増からまちに想いを持たれ暮らされる方と利便性優先から住まわれる方との市民、地元意識のひらきが見受けられました。
目に見えるものとしての最も多いご要望が交通問題ですが、
国道やバイパスも無く道が限られる本市ですが日に日に交通量が変化し増加しています。
少し前までは、朝は西の名古屋市方面の渋滞、夕方は長久手市へ、東方面の渋滞が殆どであったのですが、
開発や大型商業施設の連続した出店もあってか、朝から東方面へ向かう渋滞、また東の豊田市から本市へ向かう渋滞が著しく、週末や連休は更に悪化します。
それが今まで交通の少なかった生活道路や子どもたちが遊んで行った生活街区の市道へ影響が出ています。
また、自転車の人気や名古屋市への玄関口としての藤が丘駅や名古屋市に近い立地や市内外の大学の多さから自転車利用が増え、事故も増加しています。
県道、市道、私道と入り乱れ、
道路、歩道、自転車レーンの整備や交通規制は、県、市、警察、沿道住民の協議同意も必要で即効性のある対処をもって示すことはできませんが、
市議として出来ることはやるつもりで、
まずはスピードをもって、現場の確認と市役所や警察との話はあいは行っております。
申し訳ありません。
明るい話題が前面にでる長久手市ですが、光があれば影がある事が物事の道理、課題、宿題も多く、
また、ご相談の市民の方の切実な想いを受け共に歩み、
共に背負わせて頂く性格なため、
ため息や下を向く日、
この想いをどこに向けたら良いのかいたたまれない時、
息が苦しく、顔色が良くないと言われる日もありますが、
お声をお掛けいただけば元気に
今日も自宅の玄関から一歩でれば笑顔で参ります(^^)





