✳️合同訓練✳️
10月21日(日)の午前は、
「平成30年度 尾三消防連絡協議会 合同訓練」の参観にお招きを頂きました。
幾度と投稿させて頂きますが、
平成30年4月より、愛知県の中心に位置します、
南から豊明市、みよし市、東郷町、日進市、長久手市の4市1町の消防救命が
ひとつの尾三消防組合として運用されています。
○訓練の目的
 本日の訓練は、「構成市町の消防団」が市町の枠を越え、連携を取り現有の資機材を有効に活用し、安全かつ迅速な活動を行うことを目的とした訓練です。
○訓練の概要
 愛知を中心に震度6強の地震が発生し、各地で家屋の倒壊、火災が発生し、被害が広範囲にわたるため、組合管内の消防本部と消防団が連携し、災害対応にあたる。というものです。
○参加消防団・消防職員
 消防団員は、4市1町から2分団ずつ55名。
 消防本部職員 59名。
 合計 114名が参加しました。
長久手市からは、岩作分団が第1次出動隊として土砂崩れ救助にあたり、上郷分団が第2次出動隊として消化訓練にあたられました。
初の合同訓練でしたが、消防団員の皆様も、消防本部職員の皆様も、
流石、日頃から訓練を積まれておられる皆様で、連携も素晴らしく、真剣に取り組んでおられました。
ご参加されました、消防団員の皆様、消防本部職員の皆様、日曜日の早朝より誠にお疲れ様でした。
これからも長久手市、尾三消防組合管内の安心安全、消防、救命を宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 

 
 
 


