◇◇行政視察◇◇
(まちを出て先進事例を学び、外から改めて故郷を見る事の大切さ)
(目を耀かせて施策を語る職員さん)
８月7日(火)8日(水)の日程で、
①兵庫県川西市 市役所様に「キセラ川西ＰＦＩ事業について」
②奈良県生駒市 市役所様に「耕作放棄地の発生防止について」並びに「環境・エネルギー(ecoｰnet生駒)について」を、
長久手市議会 くらし常任委員会で行政視察に伺って参りました。
視察報告作成中ですので詳細はおってとなりますが、
ＰＦＩ等、民間の力を公にいかす取り組みについては長久手市も研究中でありますし、
本市の市街化、発展に隠れていますが、
耕作放棄地、里山対策も緊急の課題であり、
万博の理念を受け継ぐ環境政策も今一度検証する必要があります。
「ecoｰnet生駒」では〈環境〉の言葉ひとつから、
環境→市民協働→稼ぐ自治体→子どもや高齢者の見守り→ＩＣＴ活用→まちと市民全体の一体感を多角的に構築してました。
何よりも①聞けば、目をキラキラ耀かせながら、10も、20もご返事頂き、まちの人や地域、市の政策や事業を熱く語る職員さんが印象に残りました。
