◇◇瀬戸大府東海線◇◇
《7月26日㈭》
本日は瀬戸大府東海線整備促進同盟会に出席を致しました。
7月、エアコン問題に揺れた本市においてこれも大きな課題のひとつであります。
〈主要地方道瀬戸大府東海線〉の開通です。
この会は、北は瀬戸市より南は東海市で構成されている同盟会で、
瀬戸大府東海線は、構成自治体を南北に走り繋ぐ全長38,1㎞で60年前から整備が進められている道路です。
これまでに、
南は東海市から〈一部拡幅などの工事中ではありますが〉片側2車線、全4車線で開通しており、
38,1㎞のうち34,2㎞が整備済みです。
長久手市周辺の現状は
長久手市内1,3㎞
〈未開通〉
長久手市~瀬戸市間の2,3㎞
〈拡幅など改良が未着手〉
瀬戸市の菱野橋の架け替えが行われています。
毎年、長久手市議会の自民党、公明党の保守系議員団で国、県へ要望に伺い、
地元、愛知7区選出の国会議員の鈴木じゅんじ先生、
長久手市選出の県会議員の石井よしき県議の並々ならぬご尽力を頂いて、
国、県を動かし本年度、大きく前進し始めました。
長久手市での近年の課題のひとつ〈渋滞対策〉〈生活道路流入対策〉〈交通事故抑止〉を実行していくには、
先ずは60年、ある意味、誕生から60歳の還暦を迎えた道路を早期に開通させることが望まれます。





