《夕焼けの飛行機雲》
過日、夕刻に子どもと公園で遊びました。
私も少年期に遊んだ公園です(*^-^*)
わたしの住む長久手市は、愛知県の名古屋市の東に東部丘陵として隣接し名古屋市を西の都として望みます。
昔から長久手市の夕焼けは赤く橙しく燃えるように美しいと語られてました。
〔名古屋市上空の大気の状況が夕焼けに影響される等諸説ありますが、、、〕
新しく市外からの転入される方、本市は、学園都市でもあり、
学生時代を長久手市で過ごされる学生さんからも、こんな美しい夕焼けは見たことがないと言うほどでした。
長久手市で幼少期を過ごされた方は共通の原風景だと思いますが、
私も幼少期は友人たちと日暮れまで遊ぶと西の空に写真の様に何本もの飛行機雲が煙を伴って進み落下するような様を見て
〔隕石だ!〕〔UFOだ!〕〔大変だ!〕と言っていた頃を思い出す夕暮れでした(^-^)
そんなことを思い出しながら、
そもそも、あの飛行機はどこからどこへ行く飛行機たちなのか、なん十年と航路を変えずに。
高度はどのくらいで、上空との気温は? 飛行機の表面温度は?
飛行機にはどのような用事の方がのられていて、、、云々。。。
その前に、人が簡単になん百キロ先に短時間で行けるようになったとか、、、
いや、いや、いまやインターネットの世界なので、世の急がしさときたら、、、全てを書けませんが。
っと家路までの間、遊び疲れた子どもをオンブしながら考えました。
この子たちの時代はいったいどうなることやら。。。
同じ《夕焼けの飛行機雲》を見ても幼少期とはずいぶんと考え事が変わりました。





