｢2025年 4月21日 (月)｣
このたび、愛知県公立大学法人（愛知県立芸術大学）様に制作をお願いしておりました
「徳川美術館蔵『長久手合戦図屏風（六曲一双）』復元模写」が完成し
そのお披露目に
市長、教育長、正副議長とともに伺いました。
なお、SNS、ブログ等の発信、公開は積極的な許可を頂いております。
(以下市の案内より一部引用)
■制作の経緯
公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館が所蔵する「長久手合戦図屏風（六曲一双）」は、天正１２年の羽柴秀吉陣営と織田信雄・徳川家康陣営で繰り広げられた長久手合戦を屏風絵に描き表したもので、尾張徳川家に伝来したものです。
長久手市と愛知県公立大学法人は、令和３年１１月に研究契約を締結し、同素材・同技法にて原本成立当初の美しさを甦らせる復元模写の制作を進めてきました。
今回完成した作品は、市内外の多くの方に長久手の歴史に触れていただく機会を創出するため、現在、古戦場公園内に整備中である（仮称）長久手古戦場記念館(ガイダンス施設)の開館に合わせて展示する予定です。
■制作期間
令和３年１１月２日から令和７年３月３１日
■一般公開日
令和７年４月２９日（火）から５月１１日(日)まで
■場所
愛知県立芸術大学
法隆寺金堂壁画模写展示館 模写制作室
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