※掲載の写真に関しましては、日東工業様の許可を頂いております※
日東工業株式会社様は、長久手市に本社を置かれる企業で、高圧受電設備や分電盤、情報通信キャビネット、システムラック、電気自動車用充電器など、電気設備関連の製品を製造・販売するメーカーです。
商業施設や家庭など、私たちの身の回りの多くの場所で使われており、社会の電力供給や情報インフラを支える重要な役割を担って頂いております。
今回は、日東工業様のお取り計らいを頂き瀬戸市に新たに建設稼働をされた瀬戸工場を長久手市議会で見学をさせて頂きました。
日東工業瀬戸工場は、愛知県瀬戸市に位置する、電気機器収納用キャビネット等を生産されております。
本工場は、環境配慮とDX(デジタルトランスフォーメーション)を重視した最先端の「スマートファクトリー」であり
自動材料棚から無人搬送車場内を走り、自動ロボットや自律走行搬送ロボットが本格導入され、
省人化から人の姿があまりなく、まるでSF映画で観るような、近未来の工場の姿を拝見させて頂きました。
また、BELS評価(建築物省エネルギー性能評価制度)で、最高ランクの5つ星を獲得と同時に、ZEB認証を取得された太陽光発電とカーボンフリー電力により、
工場で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄っておられる新時代の環境配慮型工場にも感服致しました。
そして、社会見学や見学者向けのショールームを完備され、社員皆様が利用される休憩ゾーン、250人が利用可能な巨大な食堂、敷地内を移動する電動トゥクトゥク、敷地内のウオーキングコースや緑の充実など、
社員様、一般の方など人に対する優しさも感じられる設備が揃った素敵な工場でした。
日東工業株式会社様、瀬戸工場様、この度は誠にありがとうございました。




 
  
  
 


