『この度、長久手市の新型コロナウイルスワクチンの予約及び接種の仕組みが変更されました。』
新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、対象となる世代の市民の皆様から寄せられた
問題点やご意見を、
私個人の要望として、
「新型コロナワクチン予防接種について」
① コールセンタ-の予約回線数の増設
4月26日、30日とコールセンターに電話するが、いずれも不通ですぐに予約が埋ってしまい、コールセンターはインターネット予約を勧めるがこちらも相応していない。
② ワクチン接種予約のサポートを行う組織作り
インターネットを使わず、予約時に家族のサポートを得られない独居の高齢者及び高齢者のみの世帯への対応
③ 接種クーポン券送付の対象年代の細分化
75歳以上の後期高齢者の接種予約が進まないなか、5月24日には前期高齢者へクーポン券の発送が予定されている。
クーポン券を送付する年代を細分化するなど案内や接種方法を再考し、市民の予約がとれないことへの不安を解消すべきである。
と要望を提出し、
市議会の新型コロナウイルス感染症対策会議と、議長を通じ、
市の新型コロナウイルス感染症対策本部に提出されました。
このたび、長久手市の新型コロナウイルスワクチン接種に反映頂きました。
長久手市の新型コロナウイルスワクチンの接種は、75歳以上の高齢者約5,300人を対象にして、GW明けから開始され、
接種現場の流れに混乱はなく、スムーズに行われています。
しかし、
それ以前に、
電話が通じない、インターネットができない、スマホ、パソコンがない、
娘、息子など頼る親族が近くに居ないなど
そもそも予約が取れない方もおられ、
当時は、5月末には新たに65歳以上の約5,200人を対象にワクチンクーポン[ワクチン接種券]の発送が予定されているため、
単純に10,000人以上の方がまた予約をとられることになるので、
75歳以上の方の接種が進まないなか、ワクチンの供給量以上の方にクーポン券の発送、及び接種の案内をするのはどうか、
ワクチンの供給量にあわせて高齢者から年齢を細分化し、案内すれば、
と高齢者である私の母や、お世話になる高齢者の皆様、
また、高齢者のワクチンの接種予約のサポートをされた方やご家族から案を頂いておりました。
他にも、あわてても仕方がない。
市役所の方々が大変だからしばらくは申し込まないとの声も頂いています。
国、県と過程を経ての基礎自治体
長久手市のワクチン接種です。
更により良い仕組みで
広く市民に行き渡ることを願っております。
コロナ渦となり市役所の職員の皆様が休みも返上し働かれるお姿や
ワクチン接種にご協力を頂きます市内の医師、看護師等医療関係者の皆様のお仕事には頭が下がり感謝をいたしております。
誠にありがとうございます。

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