長久手市民の皆様へ

ごあいさつ

2015年の春、多くの市民の皆様のお心とご期待を頂戴し、議会へ送って頂きました。
そのお心とご期待にお応えすべく、全力で市政に邁進してまいりました。
2期8年間、すべての定例会の一般質問に登壇し、市民の皆様より頂いた貴重なお声を市政に届け、多くのお声を施策として実現することができました。
 2期 8年間の主な活動実績

これからも、故郷 長久手市のため真っ直ぐに!
市民の皆様のお声を市政に届けてまいります。

~ 今までの長久手と これからの長久手 ~

長久手村が誕生して約100有余年、私が長久手に生を受けた1974年の人口は1万4千人程。

以後、長久手市は2005年の愛・地球博覧会の開催も拍車となり、2012年には人口5万人に達し町から市へ。2020年9月に人口は6万人に達し、2022年には市政10周年を迎え、同年にジブリパークも開園を迎えました。
この著しい本市の発展は、1972年(昭和47年)から続く市民自らによる土地区画整理事業とそれによって生み出された美しく、住みよい住環境と都市基盤が大きな礎となっています。

一方で、新たな街は発展や希望に溢れていますが、これからの長久手市は街の再生を図りながらの運営が必要になると考えます。
道路、公園、下水道等の都市施設は今後、逐次老朽化が進みます。
また、本市の歳入の大半は、市民の皆様からの市民税や固定資産税などの市税であります。将来的な人口減少や急速な高齢化に加え、本市の自主財源の大半を占める生産年齢人口(15歳から64歳)の減少による財政力の低下、そのために起きる市民サービスや都市基盤の維持管理水準の低下が予想されます。
そのため、税収減を補う新たな財源確保や、公共施設の適正化、維持管理手法が課題となると考えます。

 

長久手市民の皆様へ
2期 8年間の主な活動実績
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