(もしかしたら(鷹類のノスリ?))
《11月25日(月) 夕刻》
こんにちは。
山田けんたろうです(^-^)
長久手市のローカルな話や地味な話ばかりで申し訳ありません。
プロフィール通り
「日々、長久手市の話題や議員の仕事をお伝えさせて頂いております。」
宜しくお願い申し上げます。
本日の午後は市役所庁舎にて市長提出議案(追加議案)の議員説明会、総務くらし建設委員会打ち合わせ、正副委員長打ち合わせ、議会準備を終え、先刻、
市役所の裏手にある駐車場へ向かう途中、
駐車場手前にある道路からサッと飛び立つ明らかにいつも見かけるカラスやハト、サギとは異なる鳥影、すぐにトンビ(トビ)だ!と思いました。
すぐ脇の電柱に羽を休めたので
逃げないで~逃げないで~と祈りつつ観察。
まだ、産毛のあるような感じであり、クチバシや脚もまだ色濃い、体格も小さなことから巣だったばかりのトンビ(トビ)かな?
とも思いましたが、
いやいや待てよ。
長久手市や瀬戸市に生息する珍しい鳥「オオタカ」の存在をすぐに思いだし、オオタカかも?と思い観察しましたが、羽色や見た目も、どうもオオタカでは無いかもしれない。
オオタカを良く知る方と画像を共有し判断しましたが、やはりトンビ(トビ)だろうと判断に至りました。
しかし、その方とも違う話題で感動を共有しました。
何故かと言いますと、長久手市内でトンビを見ることは私自身も小学生ぶり、約30年ぶりくらいで、また長久手市の昔話ばかりしてると言われるかもしれませんが、
40年、30年前の長久手市では空高くに(ピ~ヒョロ~)っと独特な鳴き声を発しながら、多くのトンビが上空を旋回し、時には空き地に降りたって虫や小動物を狩る姿がありました。
開発の波によって、その姿は徐々に長久手市の東部、そして長久手市の東に位置する豊田市の山間部へ移動し、最近はそちらでもなかなか見なくなってしまいました。
なので本日は本当に嬉しかったです。
カラスや他の肉食系の小動物、また都市化の環境に負けず、頑張って逞しく生息してほしいと願います。
※後日、本件にコメント、ご指摘を頂きました内容に尾の形状がトビとは異なるのでは?と頂き調べましたら、その特徴の通り、
「一見トビに似るが尾の形状が異なる」野鳥として、
鷹類の「ノスリ」という鳥も里山、平地には生息しているそうです。
夢が広がります。
詳しい方教えてください(^-^)





