日常

緊急災害援助隊の第3隊が現地に

今週初めの日曜日には、

尾三消防本部より能登半島地震災害支援、緊急災害援助隊の第3隊が現地に向かわれました。

緊急災害援助隊の皆さんは、3日3晩不休で現地で救命、災害復旧にあたります。

そして、地元に戻り

管轄の尾三消防本部管内(豊明市、みよし市、東郷町、日進市、長久手市)の市民の命、家財を守って頂いております。

また、これは、消防にかぎらず、警察や自衛隊、医療支援の医師、看護士の皆様も同じであります。

そして、現地の自治体も職員の皆様が被災者のなか、ご自身のことは後回しに不眠不休で被災された自治体の住民や地域の災害対応、復旧にあたられておられます。

そのため、1月6日には

愛知県の職員の皆様が震度7を記録した石川県志賀町に支援に入られ

災害対策本部の運用 災害物流の確保

受援体制の構築を行っております。

今後は、学校の再開のための避難所の統合、避難所の環境改善、

ボランティアセンターの設置開所

災害廃棄物処理の開始

被害を受けられた家宅の被害認定

罹災証明発行

被災者再建支援と取り組まれております。

災害支援に関係する皆様は

災害対応では、緊急、迅速、不休となり

災害の事務もふくめると長期となることも考えられます。

昨年、5月にコロナ禍が明け、ようやく平穏か。

っと思われましたが、新年を迎えた元日から災害と向かい合うこととなりました。

日本全部全体で力を合わせて乗り越えたいと思うばかりです。

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