《2月6日(木)》 朝の見守り
例年よりのんびりな冬将軍の到来で今朝は全国的に冷え込み、我が家では初氷を観測しました。
愛知県及び長久手市でも冷たい北風が肌身に突き刺さるような登校となりましたが、子どもたちはほっぺを真っ赤にして元気な笑顔に挨拶で学校へ向かいました(^-^)
その合間、一緒に見守りをする小学校の先生とお話をさせて頂きました。
今は当たり前に小学校の教室には暖房が完備されています。
時には暑く停止するくらいに効くそうです。
お若い20代の先生が小学生の時はやかんが乗った石油のストーブが教室にあったらしく、懐かしいですね。とお話を頂きましたが、
今から30～40年前、私の小学生時代は記憶が正しければストーブは、
職員室、保健室しかなかったので、それを話しましたら先生は声をあげて驚いておられました。
いまでは考えられませんが、当時は冬季も半袖半ズボンで通う児童（私も含む）もおりましたし、朝の教室は極寒でした。
これは今も同じですが休み時間は頻繁に風邪、インフルエンザ予防のため窓を開け放ちました。
手足は霜焼け、顔は肌荒れでガサガサな小学生時代でしたが、めったに風邪をひかない身体はここで作られたのかな？と少しだけ感謝をしたりしなかったりです(;^ω^)
