7月29日 木曜日 夜
昨日、7月29日 木曜日の夜は、
地元小学校とそのPTA、親父会共催の「親子カブトムシ採集体験」に息子と参加をさせて頂きました(^-^)
昨年は、我が家の森にもカブトムシやクワガタが来てくれましたが、今年はまだ未観測なので楽しみでした。
市内の市街化区域内の森と水辺が残る都市公園を中心に捜索、採集いたしました。
市街地でも意外に居るものですね(^-^)
息子は大人になった私の心を生まれた時から持っているのか
少年期は、虫や魚、ザリガニやカメ、トカゲ等、捕まえては飼育していた私とは正反対で、
「生き物は、自然の中で生きた方が幸せ、見たければまた会いにこれば良い」という大変に大人びた考え方なので捕まえても放します(^-^;
採集のさなか、私の少年期の約30数年前の長久手を思い出しました。
当時は、公園や定まった場所に限らず、土地区画整理途中の市街にはまとまった森が点在しており、
夏の夜は庭や玄関の外灯や食べたスイカを庭に置いておけばカブトムシにクワガタ、カナブンやゲンゴロウが飛んできました。
カブトムシやクワガタのスポットがいくつかあり、放課後や早朝に子どもたちだけでよく採集に出掛けたものでした。
虫採りのみではなく、森では秘密基地を作ったり、森に限らず野池に釣りにいったり、
川で魚採りをしたりして、夏休みを過ごしたことを思いだし、
良い時代だったなあ、しかし危険な時代でもあったなあ、と、たかが十数年前、されど十数年前の長久手の古き良き少年時代に想いを馳せました(^-^)
小学校の先生、PTAの皆さん、親父会の皆さん、ありがとうございました(^-^)
