日常

【十日の花】

8月10日 火曜日 夜
本日は、長久手市の中心部、
岩作(やざこ)区の銀座通りから地域のお寺様、
安昌寺まで続く参道で毎年8月の10日に行われます、
九万九千日(十日の花)にお招きを頂きました(^-^)
岩作区の愛称 銀座通りには、日暮れを迎えると、
あんどんの会をはじめ沿線や地域の皆様、文化協会の皆様による美しく可愛く趣がある数々のあんどんが優しい灯りで光り照らし出され、
あんどんといっしょに掲げられた風鈴🎐がチリン、チリリン🎵と夜風を更に涼しくしてくれています。
そんな中を、
浴衣姿に団扇を持ち、カランコロンと下駄を鳴らしながらご自身やお友達の作品を探しあるく皆様の姿があり、
長久手の夏の宵、長久手の夏の風物詩、
長久手のお盆の始まりを感じました(^-^)
例年であれば、あんどんの灯りに導かれるように銀座通りから参道を歩きたどり着くと、
太鼓や祭り囃子、沢山の夜店で賑わうお盆らしい安昌寺の盆踊りの会場となっていますが、
昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止から、
盆踊りは中止、十日の花のあんどんも宣伝は無く有志のみの開催であります。
しかしながら、沿線や地域の皆様とご挨拶をさせて頂きながらお話を伺いますと、
家の前にあんどんを出し風鈴🎐を掲げるだけで、わくわくし、嬉しい、楽しいとお話を伺えました(^-^)
新型コロナウイルス感染症渦ではありますが、それに打ち勝つには、
こんな地域の強い繋がり、
地域の伝統文化を守る暖かな気持ち、
なによりも市民の皆さんの楽しむ元気な力から始まることを実感致しました(^-^)
長久手市 岩作区の皆様、銀座通り沿線の皆様、本日は誠にありがとうございました(^-^)✨
QR Code Business Card