日常

「胡牀石」

9月29日 火曜日 朝

おはようございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

朝一番に所属させて頂きます長久手市郷土史研究会のお仲間が会報誌の「胡牀石」を届けて下さいました。

今号も郷土史研究会の皆様が(小牧・長久手の戦い)をはじめ、長久手の歴史に関わる日々の考察、研究の成果が沢山掲載されています。勉強させて頂きます。

事務所の(マリーゴールド🏵)や(アサガオ🌺)も美しく咲き、優しい気持ちを貰いました✨

 

「胡牀石(こしょういし)」について、「胡牀」とは「床机(しょうぎ)」「腰掛(こしかけ)」を意味します。

天正12年(1584年)4月の「長久手の戦い」で、徳川家康軍は本市に今も残る色金山(いろがねやま)に陣を張り、山頂の巨石を「胡牀」「床机」「腰掛」に軍議を開いたとされています。

その巨石は今も残り「胡牀石」または「床机石」と呼ばれ、色金山は色金山歴史公園として国の史跡に指定されています。

(引用元 長久手市郷土史研究会 会報誌「胡牀石」より)

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