《10月12日(土)》
今回のお祭りの役は「馬つき」のため、
今回のお祭りでは使用しない火縄銃とお祭りの衣装を自宅の仏前に並べ先祖にご挨拶と安全を祈願。
今回の祭礼は、台風の動向次第、臨機応変が求められるなかですが、
昼から神馬の準備、役付きの打ち合わせ、馬宿の準備、そして深夜よりお祭りが始まります。
昨日の夕方まで議会、その後、すぐに地元棒宿で打ち合わせ。
逆算すると今しかできない草鞋をすげるなどの私自身準備を行い、
馬宿などの祭礼の前準備は夜までかかりました。
帰宅中、傘も一瞬でTVでよく見る感じになってしまいました。
こんななか歩いているのは長久手の祭礼のためがんばる地元の熱い方々。
そして、お祭りの関係者でも市役所の防災担当、消防団の皆様は市内の警戒に向かいました。
誠にありがとうございます。
今回の台風に関しましてもどうか大事に至りませんように祈るしかありません。






