過日のことですが、JC「青年会議所」時代に、県内の各市で「同期の理事長」を務め、
その後、まちづくりの志を持って政の場に臨み、議会人となった朋友二人が、
一般質問に立つと聞き、
いつもは、大概、お互い議会が重なるので難しいのですが、
今回は、こちらが議会の無い日ともあり、傍聴に伺うことができました。
たまたま午前に一人、午後に一人の予定でしたので、お昼の移動を挟んで傍聴させて頂きました。
多くは語れませんが、「刺激」ではなく、「衝撃」を受けました。
朋友たちは、私より一期のちに政の場に臨み活躍をされているのですが、
その落ち着き堂々とした姿に立ち振舞い、質問の内容、解りやすい口調に質問、補足資料の充実など、
うんうんと頷き、メモを取り、傍聴する私は、まさに「勉強していました。」
立派な議会人となったふたりの朋友をリスペクトし、
また、ふたりとの出会いに感謝をし、
更には負けないように改めて頑張る気持ちを頂きました。
誠にありがとうございました。
お疲れ様でした。
ただ、過去の県外の視察もふくめ、
どこの市町へ伺っても市役所や議場は立派で、議場もICT化が進み、モニター表示やライヴ中継、などなどため息が出て最初に飲まれてしまいます。
また、独りで市当局と対峙する一般質問を行う議員にとって、背後の傍聴席にお越しいただく議員の支援者をはじめとする市民のご傍聴は、ある意味背中から熱く勇気をいただくので、とても大切なことだと、
傍聴席につめかけていた、ふたりの朋友の支援者の皆様をみて改めて思いました。





