《９月５日(木)》
ドライブレコーダー
９月初旬より長久手市役所のドライブレコーダー搭載の公用車全車に解りやすく表示のステッカーが貼られました。
平成29年の12月議会に行った私の一般質問の中で
『（３）現在、近隣では名古屋市等、警察とドライブレコーダーの捜査活用の協定を結ぶ自治体が増えている。その目的は、市内外にこの取組みを発信し、ステッカーの掲示や広報で周知することで、犯罪の抑止や交通違反の抑止につなげることである。長久手市もこれに取り組まないか。』
と、公用車へのドライブレコーダー取り付け拡大とステッカーの明示、そしてその活用を提案、要望しました。
最近はSNSやドライブレコーダーの普及から、煽り運転や煽り運転からの暴行事件等あまり見たくないニュースが多いですが、
それらを含めた事件、事故のスピード解決に活かされていることは間違いない事実です。
ドライブレコーダーは交通事故のみならず、
事件の解決に強く影響し、加害者、被害者も明確にしその後の裁判にも反映されます。
また、不審者や空き巣への監視機能を有し、市民の事故の証言にもなりますし、ドライブレコーダーを搭載した公用車が街中を走ることにより、市民や子どもたちも見守ります。
令和元年現在、長久手市は所有する公用車60数台全てにドライブレコーダーを搭載済みで交通安全、防犯に活かされています。
