議員活動

防災リーダー講習会

《1月18日土曜日》

本日は地元長久手市南小学校区において、
昨年11月に行われました、市内一斉防災訓練の反省改善を主旨とした、自治会連合会、自治会の役員の皆様や地域の民生委員、市の地域担当職員の皆様をはじめ防災訓練に主として関わった方々で来年度への防災訓練はもとより自治会の課題を話し合いました。

長久手市は地域柄大きな被害想定のない全国的にみても安全性の高い場所とされていますが、

それに甘んずることなく、実際に災害が起きたらどうか、過日、発災より25年めを経過した阪神大震災級の災害が長久手に起きたらどうか、

東日本大震災は、最近多発する豪雨では、年々巨大化する台風ではどうか、また、これまでの一斉防災訓練で市民の反応はどうか、

自治会加入世帯の参加率はどうか、自治会に加入されていない世帯への災害時の対応はどうするのか、

また、自治会となにか、何のための自治会か、市民同士がお隣同士がわずらわしく関わり会うとはなにか約三時間があっとう間にすすみました。

こうした日々の問題意識、市民同士のコミュニケーション、顔と顔を知る関係がまちづくりには大切であり、

これが先ずは南小学校区の自治会連合会からですが、実行し、継続できている長久手市は素晴らしいまちだな、と実感致しました。

 

 

 

 

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