｢2025年 5月29日 木曜日｣ 午後
本日の午後は
一部事務組合議会議員として新たに就任した
｢尾張東部衛生組合(晴丘センター)｣の
尾張東部衛生組合議会第一回臨時会および
臨時会後の全員協議会へ出席しました。
晴丘センターは、(瀬戸市、尾張旭市、長久手市)が共同で運用している(ごみ処理施設)です。
全員協議会では、一般廃棄物(ごみ)を処理する晴丘センターの現状と計画、今後の施設更新の説明があり
そのなかで、搬入されたごみが発火する事例が多く発生し、前年度、令和6年度では168件の発火が起きていると報告がありました。
その原因は、不燃ごみに含まれた(充電式電池・バッテリー類)が不燃ごみの粉砕処理の過程で発火する事案が最も多くなっているとのことでした。
全国的にみても、同様の発火が原因によるごみ処理場の火災により、ごみの受け入れが長期にわたりできなくなったり、復旧に多額の予算が必要となる例が発生しております。
皆さんの安定した日常を維持することができるよう
安定したごみ処理の運用ができるように
晴丘センターでこのような事態が発生しないようごみの減量をはじめ、ごみの適切な廃棄など皆さんで協力して気を付けてまいりたいですね。
💬資料の写り混みおよび説明は、尾張東部衛生組合へ確認許可を頂いております。
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