ニュースや各種報道でご存知の通り
市、町、各地方公共団体が市民に対して独自の支援施策を実行しはじめています。
この緊急時にその判断、施策に正解はないのかもしれない。
財政も限りがあり地域の特性は異なります。
ただ、黙って政府、都道府県の出方を見ている余裕は市民や個人事業主等市内の事業者にはありません。
市民の生業があってはじめての納税。
納税があってはじめての行政運営。
市民の生きた生活があってはじめて地方公共団体が生きる。
人があってはじめて街が生きる。
いずれ独自で緊急事態宣言を出している愛知県も国の管轄下に統一されると思われます。
そうなれば更に苦しくなる方も多くお見えです。
コロナウイルスに勝つか、生業を市民の生活を存続させるか大切な岐路です。
今できることを、可能なかぎり、市民、行政、皆で協働して行う。
緊急事態で行政職員も昼夜、週末を問わず公務に励まれ、政府の方針や政策と現場の市民の間に立ち一所懸命に職務に当たられています。
今こそ市民、行政の真ん中に立つ者の仕事であると思います。
市の新型コロナウイルス対策本部宛に要望を提出させて頂きました。
1️⃣市内の飲食店(等)事業者の支援に関する事項
2️⃣愛知県の出す休業要請と協力金支給の市内対象事業者、施設(店舗)への緊急の行政支援に関する事項
3️⃣対応に追われる商工会事務支援に関する事項
4️⃣対応に追われる市職員と市の運営を担う市役所を感染から守る事項
5️⃣新型コロナウイルス感染症に伴う各種助成金、給付金、その他支援に関するフローチャート図の作成(等)に関する事項
その他市民皆様からのご意見、ご要望を頂き次第随時市の対策本部へ要望をあげてまいります。
今が暗い夜とすれば、輝かしい朝は必ず訪れます。
今が春の嵐の真っただ中とすれば、真っ青な晴天は必ずやってきます。
市民、行政皆様で協力し、この難事を克服して参りましょう。

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