12月14日 月曜日 午後
本日の午後は、議員が市内の避難所各所や議員の地元で、発災時に少しでも市民皆様のお役にたつことができればと、
長久手市議会全員で、新型感染症渦の避難所の開設、運営を学び、
段ボールベッドやパーティションの設営の仕方を学びました。
有難いことですが、土地柄から、大きな災害被害が想定されない長久手市では、
いざとなれば、電気、ガス、水道のインフラに支障は起きるかもしれませんが、
在宅避難の選択肢もございます。
私は、自衛隊の外部役員も務めさせて頂いており、自衛隊の皆様にお世話になり、
夜営、生活体験訓練でもお世話になっており12月以降の地熱、底冷えの中では、
どれだけ厚着をしても、厚い寝袋に入っても、
そのうえで支給される毛布を被っても冷えて冷えて眠られないことを身をもって体験しております。
これだけ冷えると避難所となる公的施設、小中学校の体育館では限られた、寒さ対策、衣料、暖房機器のなかで一夜を過ごすことができるだろうかと実感致します。
そんななか、段ボールや新聞紙の断熱力は身に染みます。





