《2025年6月15日(日)》 午前中
本日の午前中は、長久手市郷土史研究会のお仲間でもあり、山口八幡社宮司を勤め前景行天皇社宮司でもあった丹羽薈様が神職として長年見つめてきた郷土の警固祭り」に参加させていただきました。
会場は「福祉の家 集会室」80名を超える参加者の皆様で満席を頂きました。
丹羽薈様のお話は、警固祭りの歴史や意義を深く掘り下げるもので、とても興味深く拝聴しました。
特に「馬塔」や「棒の手」など、今まで名前だけは知っていた伝統行事について、具体的な由来や意味、演じられる際の作法などが丁寧に解説され、地域の文化に対する理解が一層深まり
祭りが地域の人々の心をつなぎ、世代を超えて受け継がれてきた背景を語ってくださったことです。その熱意と誇りから、郷土の文化を守ることの大切さを改めて実感しました。
有難いことですが、長久手市全域の警固祭り保存会の皆様からお声をおかけ頂きます。
今後も、上郷、岩作、長湫各地区の警固祭りへ参加をさせて頂きますが、本日のご講演で学ばせて頂きました。
警固祭りの歴史や先人の皆様の紡いでこられた思いを大切に警固祭りに関わっていきたいと思います。
とても有意義な時間を過ごすことができ、参加して本当に良かったです。
丹羽様、長久手市郷土史研究会の皆様、誠にありがとうございました。
✨感謝✨
@nagakute.kentaro
@nagakutekyoudo







