新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、対象となる市民の皆様から寄せられた問題点やご意見を、
私個人の要望として、
「新型コロナワクチン予防接種について」
・予約に際し、インターネットを使うことができない市民へのサポート
・市民に新型コロナウイルスワクチンの予約が出来ない等の不安を解消する情報発信
・新型コロナウイルスワクチンクーポン券(接種券)の発送について、年齢区分を細分化するなど、接種予約がスムーズに行えるよう検討することなどを盛り込み
先週、市議会の新型コロナウイルス感染症対策会議に提出していました。
過日行われた、市議会の新型コロナウイルス感染症対策会議にて採用され、
議長を通じ、市の新型コロナウイルス感染症対策本部に提出されました。
長久手市の新型コロナウイルスワクチンの接種は、75歳以上の高齢者約5,300人を対象にして、GW明けから開始され、接種の流れに混乱はなく、スムーズに行われていますが、
それ以前に、
電話が通じない、インターネットができない、スマホ、パソコンがない、
娘、息子など頼る親族が近くに居ないなどそもそも予約が取れない方もおられ、
5月末には新たに65歳以上の約5,200人を対象にワクチンクーポン[ワクチン接種券]の発送が予定されているため、
75歳以上の方の接種が更に難しくなるのでは、
また予約ができない日が続くのでは、
ワクチンの供給量にあわせて高齢者から順に指名して案内すれば、
市役所の方々が大変だからしばらくは申し込まない
との声も頂いています。
国、県と過程を経ての基礎自治体
長久手市のワクチン接種です。
更により良い仕組みで
広く市民に行き渡ることを願っております。
コロナ渦となり市役所の職員の皆様が休みも返上し働かれるお姿や
ワクチン接種にご協力を頂きます市内の医師、看護師等医療関係者の皆様のお仕事には頭が下がり感謝をいたしております。
誠にありがとうございます。

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