議会報告

「一般質問 終了」

昨日(12月8日)の事ですが、一般質問を無事?に終えました。

大人気アニメと自治体のコラボレーションも質問内で触れましたので、

公の場ですので「通常の集中」「深呼吸」のご挨拶で始めましたが、議場内の年齢層もあり、

また、公私や家族と他人では、性格の全く異なる私からいきなりの言葉ともあり、
冷笑、嘲笑、失笑の入り交じる、静かな笑いのなか始まりました。

議員2期目、毎議会で一般質問に登壇させて頂きますが、元来の緊張症も重なり60分間の壇上の緊張には馴れません。

個対個で語っていても熱くなり汗をかく私なので、個対市執行部、他議員の中での語りでは、窓を開け、換気中で冷えるなかでの議場内でも汗だくになります。

どこの誰よりも厳しい父の影響も強いかもしれません。

息子から借りたハンカチを質問席に持参し、汗を拭きながら一所懸命に質問に取り組みました。

生のやりとりを大切にする、長久手市議会の一般質問です。

話の展開次第では毎回質問量が増えてしまいますし、突然、市長から答弁を頂く場合もあり、
60分の間に質問の内容を増削しながら頭と気持ちをフル回転で行っております。

昨日は、私の質問を聴きに来た、という有難い市民の方のご傍聴もあり、

終了あとに、同僚の議員の皆様より「良い質問だった」「素晴らしい質問だった」とお声を頂き、

サテライトの中継傍聴席には毎回ご傍聴を頂きます市民の皆様や、

帰宅後には、家族も観に来ていたことをのちに知り、息子から「パパお帰り、お仕事してたね、見たよかっこよかったよ」との言葉を頂きました。

また、夜にお二方の別々の市民の方より「ええ質問だった」「ありがとう、これからも頼むよ」とご連絡を頂きました。

そして、市役所の廊下では、

市役所の職員の方より、けんたろう議員、よく質問をしていただけました、これで予算化できます。と感謝を頂きました。

縦割りで、決められた施策、事業遂行を優先的な組織である地方自治体です。

市民要望に応えたい一心でお仕事にご尽力を頂きます市職員の皆様には、

予算取得月間の12月議会での議員の一般質問には大きな意味があります。

市民、市職員の皆様からは、自分自身の評価とは真逆のご評価に、

有難い感謝しかありませんでした。

ただ、毎回のことですが、また、他議員も同じ気持ちかもしれませんが、

やはり、もう一度やりたいな(^_^;)

 

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