10月21日 水曜日
本日も見守りより始まりました。
今朝も冷えましたので、本日より応援を頂く友人が作ってくれたジャンパーを着用しました。
また、本日は残念なことに通学路上に道路いっぱいにゴミが散乱する場所があり、
見守り後に回収に走りました。
本日の長久手市では「プラスチック製容器包装」の回収日でしたが、
カラス等に荒らされたゴミは収集日以外に廃棄された「燃えるゴミ」の袋であり、
それをカラスが荒らしてしまった模様でした。
余りに量が多かったため、30分ほどを要し回収致しましたが、
「燃えるゴミ」のはずの破れた袋の中身には
マスク、ティッシュの燃えるゴミをはじめ、ペットボトルやプラスチック包装、
まさかの中身が入った缶ビール、
私の苦手なタバコの吸殻が大量で、
ハサミで拾うにも苦労し、また、この新型コロナウイルス感染症渦中なので、
大量のマスクやティッシュを拾うにも覚悟が必要であり、
毎回収集に当たられる事業者や従事される皆様のお気持ちをわずかでも理解致しました。
また、ゴミの散乱には感染症以外にもリスクがあります。
それは廃棄されたゴミから、排出された方の個人情報や個人の生活ぶりが解ってしまうところです。
ゴミなのだから、ゴミ袋になんでも入れてしまえ!と排出される方も少なくないと思いますが、
当然、排出されたゴミには個人情報にかかわることや、その方の趣味趣向にかかわるものがあります。
ゴミ袋が破れ、飛散したり、また、他者が拾うなかで、そんなプライバシーにかかわる事柄や排出者の特定に至ってしまいます。
指定された収集日当日の排出や、
お仕事のご都合もございますので、カラスや野良猫避けネットの設置、廃棄専用のBOXへの廃棄、排出をおすすめ致します。





