《12月21日㈯》
（人気や求心力は有りませんが地道に頑張ります）
今朝は、お会いすれば２時間、３時間も長久手市や市政に関するお話を熱く侃々諤々とさせて頂きます市民の方からお電話を頂きました。
ひとつは昨日、今日発表された来年度の国家予算（案）に関することで、これに関して長久手市でも言えること。
もうひとつは以前よりご要望を頂いていたことに関してひとつ残らず私が動いていたことを、ことの運びから知って頂いて驚嘆され泪を流されての感謝のお言葉を頂きました。
議員というものは感謝や市民からの泪を頂戴するために居るものではなく、議会での仕事の他にも数々の役割があり市民のために働く公僕です。
市民が主役、市民の影で働くのが議員です。
日々、多くのご要望を頂き、不器用な私は先送りせず即行動することを第１にしています。
私には人気や求心力もありません。
実直に仕事をおこない、ご信用を頂きますこと、
市内を自身の脚で歩き、見て知って頂き、ご意見、ご要望を賜り、それに真摯に実直に接し、結果でお示する。
その日々の積み重ねしかありません。
そして今回もご要望を頂き、即日と翌日に動きました。
土木課、安心安全課、都市計画課、警察行政、某事業者、自治会の皆様と多岐にわたりご関係がある内容でありましたが、
行政、市民、事業者や警察行政の真ん中、できれば皆にとって良い結果を目指すことが議員の仕事。
市民が主役、市民の影で働くことが議員の仕事。
議員が目立ち、議員が主役ではいけません。
議員は太陽ではなく、太陽は市民、議員は市民の意を受けて動く、いわば太陽の影響を受けてはじめて輝く月であると思います。
私にできうる限り、私の考えうる限りのお仕事をさせて頂きました。
その後も多くのご要望やすぐに12月議会に入りましたので、
ついうっかりしておりましたが、
本日、順調であるとご連絡を頂き安堵を致すとともに、
逆に、改めて私などにご要望を頂いたことに感謝を述べさせて頂きました。
ご意見、ご要望が無ければ働くことはできません。
こちらこそ誠に有り難うございました。
