✳️尾三消防組合議会✳️
  (12月26日(水))
『長久手に高層マンションは30棟』
本日は、長久手市議会より出向させて頂きます。
尾三消防組合議会の12 月議会に参加しました。
消防の広域化統合により発生した、追加の備品に関する総務費、
消防職員の携帯TELの役務費やはしご車のオーバーホール委託費35,856千円を含む119,453千円の歳出に、財政調整基金繰入金からの歳入があてられました。
そして、本日は、私と同じく長久手市議会より組合議会議員として出向している、さとうゆみ議員を含む5名が一般質問に臨みました。
さとう議員は広域化以前より長久手市議会時に取り上げてきた問題を指摘し、広い視野をもって的確な質問と確認を行いました。
とある議員の質問で、地上31M 11階建てが定義とされる高層マンションは、この管轄内に何棟あるか、との問いに、
尾三消防組合管内南から、
(豊明市18棟 みよし市15 棟 東郷町6棟 日進市32棟 長久手市30棟) 合計101棟あり、
長久手より人口も多く名鉄の開通から都市化が早かった都会のイメージの豊明市より、
意外にも後発の開発であった長久手市や日進市に高層マンションが沢山あることは、
建設技術の進んだ近年においての、この街の急速な街の開発と発展を実感しました。
現在、対応可能なはしご車は、この管内に5台しかなく、来年からは4台に減りますので対応力が懸念されます。
 地上31mとはしご車は大きなキーワードです。
毎回、会議場所は東郷町の尾三消防本部になりますので、
本日の遅めのランチは、私が産まれた頃より家族ぐるみでお世話になります、
東郷町にあります『レストラン東郷』さんで、お肉のランチを頂き血と力としました。
 
  
 

 
  
  
 


