✳️自衛隊✳️
12月16日日曜日の夜は、ボランティアで地域の協力者として自衛隊より委嘱をうけています。
自衛隊愛知地方協力本部の64周年の式典にお招きを頂きました。
私は公職者になる以前より自衛隊の地域の協力者として応援させて頂いています。
自衛隊に関しましては、わが国では大変にデリケートな位置づけです。
しかしながら私たちの生命、財産を守り、
国民に代わり国際協力をして頂き、
なによりも、
毎年形を変えて襲いかかる災害時には消防と同じく誰よりも頼りにされるのが自衛隊です。
自衛隊を応援される方、
自衛隊を批判される方、
関係なく自身の身体や命の危険もあるなか、
災害救助、救援にあたります。
私は政治家ではなく、長久手市のいち議会議員です。
国家の大計は語る立場にございません。
同じように、自衛隊の方は語らず命をかけて任務にあたられます。
私はそんな自衛隊の『人』が好きです。
その真っ直ぐな人柄が好きです。
私は議員としては、
致命的ですが、お調子者でもなく口も達者ではありません。
行動で、応えで、姿で、結果でしか話すことは出来ません。
そんな自分と重ねては失礼であると百も承知ですが、
無言実行のように、
凛とした自衛隊のひたむきな姿が私はとても美しく感じます。
『人を想い国を想い実行する勇気』
政にとって最も大切です。
長久手市からも多くの方が自衛隊に所属され、
日夜身体を張って頑張って頂いております。
微力ですが、これからも応援させて頂きます。
僭越ながら、会場一杯の1,000人ほどの沢山のお方を前に、ご挨拶をさせて頂きますと、
降壇あとすぐに、自衛隊のOB様や父母の会の皆様、現役の隊員の皆様など、
大変に多くの長久手市在住、長久手市にご関係の方からお声を頂くことができました。
誠にありがとうございました。
