平成30年6月18日に発生した大阪北部地震、
そして、その後に起きました西日本豪雨におきまして被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
亡くなられた方やそのご家族にお悔やみを申し上げます。
一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。
毎月のように大規模災害が発生しており、
多くの尊い命、幼い命も奪われており、
報道やTVを観ても、現地で泥をかき分け必死にご家族を祈り探す方のお姿に悲しすぎて胸が苦しく押し潰されそうです。
地震や津波、噴火や洪水だけではなく、
雨までも命の危険がある、そんな怖さを知りました。
私の住む愛知では、2000年9月に起きました東海豪雨を思い出さずにはおれません。
いま一度、ご自身のお住まいの地域の土地柄、土地の特性の再認識と
ハザードマップのご確認をお願い申し上げます。
また、地震でもなく津波でもなく、雨でさえも
音もなくじわじわと迫る水かさや急な鉄砲水を見て、
災害はどこにでも起きる。
絶対の安全は無いという事。
そして防災用語にある「正常化の偏見」があります。
『まさかうちが、うちは大丈夫』は山と海の日本ではもう通じないことがわかりました。
万全や大事をとること、まずは命、身の安全の確保の大切さを認識しました。




