【朝RUN会】・・・ゴミ拾い・・・ポ⚪モンGO
本日は、地元の同級生やランニング仲間で組織する朝run会の練習日でした。
チームでエントリーする大会の開催日も近いので、長久手市の名所、市民の憩いの場である杁ヶ池公園で練習をしました。


ただし、状況がおかしく、走っていると🏃ゴミ、ゴミ、タバコ、ゴミ、タバコ。
最後の1周は車に戻りトランクからゴミ袋を出して拾って歩きました。

自慢の公園が台無しですm(__)m
朝、晩杁ヶ池を歩いていると言う、お知り合いにお会いましても、この有り様に溜め息をつかれていました。
ゴミの種類はコンビニのオニギリの袋、カップラーメンの容器、お菓子にアイスの袋、飲みかけのペットボトルに空き缶。
タバコ、タバコ、タバコ、またタバコ。
ごみの種類からも年代が読み取れます。
いろいろお話を伺うと、昨日の晩に通りかかると、ポ⚪モンをしているであろう若者が沢山いたようです。
ポ⚪モンは何も言いませんが、
なぜ、タバコをポイ捨てできるのか。なぜ、ゴミを置いて帰れるのか。
お部屋はお母さんが片付けてくれていたのかもしれませんが、玄関から出れば公共の場です。
環境はさまざまであると思いますが、そこの部分のモラルをいかに啓発できるか、子ども達への教育で伝えられるか、
大切です。
このような苦言を言うと、
若者は仕方ない、貴方も昔はやってたでしょう。今はおじさんだから気になるのです。とか言われますが、
私は若くても、小学生時代もゴミのポイ捨て、ゴミ放置はしませんでした。
親から教わったものでもないと思います。
最後にゴミを拾い歩く私に、労いのお声がけを頂いたご高齢の奥さまから一言、
ポ⚪モンてよくわかりませんが、集めてなんの役にたつのですか?
・・・たしかに(..) 言葉もありません。







